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診療案内 Medical Services

歯周病治療

全身の健康は、健康な歯ぐきから。
若いうちからの歯周病ケアで、
未来の笑顔を守りましょう。

歯周病は、お口の中だけの問題ではありません。放置すると、糖尿病や心臓病、認知症など、全身の健康にも悪影響を及ぼす怖い病気です。

ストレスの多い職種の方、喫煙習慣のある方に歯周病が多く見られます。
また当院のこれまでの臨床経験から、教職員の方も同様に多い傾向があります。

50歳、60歳と年齢を重ねるにつれて治療が難しくなる傾向があるため、若いうちからの予防と治療をお勧めしています。

診療内容を説明する歯科医師

段階に応じた、ベストな治療法を

治療の基本となるのは「お口の中から歯周病菌を減らすこと」。

当院では、正しい歯磨きの方法をお伝えする「ブラッシング指導」や、最新の専門機器による歯垢(プラーク)除去「デブライドメント」、歯石を取り除く「スケーリング」など、症状の進行具合に応じた治療を丁寧に行っています。

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    検査・診断

    歯周ポケット検査
    歯と歯茎の溝の深さを測り、進行度をチェックします。
    レントゲン検査
    歯周病によって顎の骨が溶けていないかを確認します。
    動揺度検査
    グラグラと揺れる歯がないか、揺れ具合を調べます。
    出血検査
    歯茎からの出血(炎症のサイン)がないかを確認します。
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    歯周基本治療

    治療の第一歩は、まずお口の中を徹底的にきれいにすることから始まります。
    汚れを取り除いてお口を清潔に保つことで、歯周病菌を減らし、菌が増殖するための栄養をしっかりと断ち切ります。この段階での一番の目標は、「歯周ポケット(歯と歯茎の溝)からの出血を止めること」です。

    プラークコントロール
    毎日の正しいセルフケアが一番の治療です。患者様に合った磨き方をアドバイスします。
    プラーク・歯石除去
    (スケーリング)
    普段の歯磨きでは落としきれない歯垢や歯石を、専用の器具でキレイに取り除きます。
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    再評価

    基本治療後、歯茎の状態が改善したかを再度検査します。
    健康な状態に戻っていれば、良い状態を保つメンテナンスへ進みます。
    もし、改善が見られない場合は、より根本的な治療(外科的治療など)を一緒に検討し、健康なお口を取り戻すための次のステップをご提案します。

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    歯周外科治療

    中等度から重度まで進行した歯周病は、基本治療だけでは奥の汚れまで届かないため、外科的な治療をご提案します。

    歯茎を少し開き、根の奥深くにこびりついた歯石や炎症巣を、直接目で確認しながらきれいに取り除きます。同時に、歯周病によって失われた骨や歯茎をよみがえらせる「歯周組織再生療法」を行い、歯をしっかりと支える土台の再生を目指します。

    リグロスを使用したフラップ手術

    歯周再生療法には平成29年4月から健康保険が認可されたリグロスを使用しています。根の奥深くにある汚れや歯石をきれいに取り除いたあと、骨が失われてしまった部分にリグロスを塗布し、歯を支える歯周組織の再生を促します。

    リグロスの効果

    リグロスはトラフェルミンとも呼ばれ、主成分は「bFGF」というタンパク質です。この「bFGF」が骨や筋肉などの細胞の増殖・分化を促し、成長させるからこそ、歯周病によって破壊されてしまった組織の再生が可能になります。

    さらにリグロスには、血管を新たに作り出す作用(血管新生作用)が含まれていますので、歯ぐきやあごの骨といった歯を支える組織をしっかりと再生させることができます。

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    メンテナンス

    歯周病の治療が終わった後も、健康な状態を長期的に維持するために、3〜4ヶ月ごとの定期検診をおすすめしています。

    歯石の再付着や歯周病の再発を防ぐため、検診の際には毎日の歯磨きの方法を一緒に確認し、新たについてしまった歯石を丁寧に取り除きます。
    こうした定期的なメンテナンスを続けることが、お口の衛生環境の継続的な改善につながります。